ネットワーク監視カメラの導入により、現場の安全向上について

現在、当社では約20台の監視カメラを運用しています。全てを自社で購入し管理しているため、費用面でも効率的に運用できています。

今回、以下の目的に基づいて導入を行いました。

目的は2点です。

1点目:

資材の盗難防止です。24時間稼働する監視カメラにより、深夜でも監視を行います。

2点目:

遠隔地(事業本部、現場事務所)からリアルタイムで視聴することです。

工事現場にいると、どうしても作業に意識が集中してしまい、安全対策について客観的な視点での確認が難しくなります。しかし、現場事務所や事業本部などの遠隔地から現場の様子を確認することで、安全面を配慮しながら作業が行われているかどうかを客観的に確認することが可能となります。

本社に設置された監視カメラ専用モニターから、全ての現場を確認することが可能です。