企業型確定拠出年金制度の導入について

新たな福利厚生として、「企業型確定拠出年金制度」を導入します
シンクグループでは、従業員の長期的な生活安定と資産形成を支援するため、「企業型確定拠出年金制度」の導入を決定しました。この制度は、従業員が自身の将来に向けた投資を自己判断で行うことを可能にする新しい企業年金制度です。

★企業型確定拠出年金制度とは
企業型確定拠出年金制度とは、企業が一定の掛金を拠出し、従業員(加入者)が運用商品を自ら選択し、年金資産を管理する企業年金制度を指します。この制度を通じて、従業員は自身のリスク許容度に合わせた資産形成を行うことができます。

★導入の手順
まず、シンクグループは厚生労働局に申請し、企業型確定拠出年金制度の導入を承認してもらいます。
承認後、私たちは定められた掛金を従業員の確定拠出年金口座に拠出します。
従業員は自分で運用商品を選択し、その資金を運用します。運用商品は多種多様で、自身のリスク許容度や資産形成の目標に応じて選択することができます。
従業員は原則として60歳で受給権を取得します。その後、一時金または年金として受け取ることができます。
企業型確定拠出年金制度の導入により、私たちは従業員がより安心して働き、将来に向けて計画を立てられる環境を提供することを目指しています。