新福利厚生として総合福祉団体定期保険の導入について

★従業員の安心と生活の安定を支えるための新たな福利厚生
シンクグループでは、従業員の皆様の生活安定と安心を重視しております。そこで、新たな福利厚生として、総合福祉団体定期保険への加入を決定しました。

★総合福祉団体定期保険とは
総合福祉団体定期保険は、団体として一括で加入する保険制度です。万が一、従業員に何らかの事態が生じた場合には、保険金が支払われる仕組みとなっております。これにより、生活の安定や家族を守るための支えとなることを目指します。

私たちは、この保険の導入により、従業員一人一人が安心して働ける環境を整えるとともに、ご家族の生活を支える一助となることを期待しています。

シンクグループは、従業員の福祉を常に考え、そのための様々な施策を探し続けます。社内での働きやすさ、そして皆様の生活をこれからも支えていくために、今後とも新たな取り組みを続けて参ります。

企業型確定拠出年金制度の導入について

新たな福利厚生として、「企業型確定拠出年金制度」を導入します
シンクグループでは、従業員の長期的な生活安定と資産形成を支援するため、「企業型確定拠出年金制度」の導入を決定しました。この制度は、従業員が自身の将来に向けた投資を自己判断で行うことを可能にする新しい企業年金制度です。

★企業型確定拠出年金制度とは
企業型確定拠出年金制度とは、企業が一定の掛金を拠出し、従業員(加入者)が運用商品を自ら選択し、年金資産を管理する企業年金制度を指します。この制度を通じて、従業員は自身のリスク許容度に合わせた資産形成を行うことができます。

★導入の手順
まず、シンクグループは厚生労働局に申請し、企業型確定拠出年金制度の導入を承認してもらいます。
承認後、私たちは定められた掛金を従業員の確定拠出年金口座に拠出します。
従業員は自分で運用商品を選択し、その資金を運用します。運用商品は多種多様で、自身のリスク許容度や資産形成の目標に応じて選択することができます。
従業員は原則として60歳で受給権を取得します。その後、一時金または年金として受け取ることができます。
企業型確定拠出年金制度の導入により、私たちは従業員がより安心して働き、将来に向けて計画を立てられる環境を提供することを目指しています。

全社員が健康診断から人間ドックへ移行します

シンクグループでは、従業員の健康と福祉を最優先事項と位置づけています。全ての従業員が健康で、充実した環境で働くことができるよう、私たちは常に新たな取り組みを模索しています。そして、その一部として、2023年より従業員の健康管理のシステムを全面的に見直すことをお知らせします。

★健康診断から人間ドックへの移行
現代社会では、健康管理が一層重要になってきています。それに対応するため、健康診断から人間ドックへと移行します。これにより、一人一人の従業員 の健康状態をより詳細に把握し、早期に潜在的な健康リスクを察知することが可能となります。

★健康意識の向上と働きやすい環境の提供
この新たな健康管理の取り組みは、従業員の健康を向上させることを目指すだけでなく、全体の健康意識を高めることも目的としています。健康的な生活習慣の推奨や健康に関する情報の提供を通じて、私たちは、より健康で働きやすい環境を提供します。

★開始時期
この新しい健康管理の取り組みを2023年から開始します。従業員の健康を守り、働きやすい環境を提供するために、今後とも新たな取り組みを続けて参ります。

シンクグループにおけるフレックス制度の導入

シンクグループでは、柔軟な働き方を実現するためにフレックス制度を導入しています。

◆フレックス制度とは

フレックス制度は、従業員が個別の状況やニーズに応じて働き方を選択できる柔軟な労働制度です。従来の固定された労働時間にとらわれることなく、効率的な仕事の進め方やワークライフバランスの調整が可能です。

◆月ごとの労働時間について

月ごとの労働時間は、「会社の出勤日数 × 8時間」として算出されます。例えば、2023年4月の出勤日数が20日の場合、20 × 8で160時間となります。つまり、毎日8時間働く必要はなく、月間で160時間働けば労働時間の要件を満たすことになります。

◆残業について

1か月間の労働時間が「8時間 ×会社の出勤日数」を超えた場合、超過分が残業となります。

◆フレックス制度のメリットと成果

フレックス制度の導入によるメリットや成果には以下のようなものがあります。 ワークライフバランスの改善: 従業員は自身のライフスタイルや家庭の事情に合わせて働くことができ、仕事とプライベートの両立がしやすくなります。 生産性の向上: 個々の労働者が自身の生産性が高いと感じる時間帯に働くことができるため、効率的な業務遂行が可能となります。 従業員の満足度向上: フレックス制度は働く環境の柔軟性を提供し、従業員の働きやすさや満足度を向上させます。 人材の確保と定着: フレックス制度は柔軟な働き方を重視する労働市場において、優れた人材を確保しやすくする効果があります。